先日、お盆休み前ということで、最近開催出来ていなかった定例会を開催いたしました。
コロナ禍が一向に収束する気配がない中で、建築業界の全国の工事量の実状や、ウッドショックといった今後の見通しを会社全体で共有し、これから自分達が何をしていくべきか、直面している課題を見つめ直しました。
また、お盆明けから多数の現場が本格的に動き出してくるため、現場でひとつの事故も起こさないよう、各現場の協議会で頂ける過去の事故事例資料から、自分達の作業に関わる可能性が高い事故事例と、熱中症やコロナウイルスに対する対策意識の向上を中心に、安全教育を実施しました。
言うまでもなく、事故が一件でも起こってしまえば、あらゆる取引先様に多大な損害を発生させてしまいます。連休前に各自の安全衛生への意識を整え、会社全体としても今一度気を引き締め直して、これからの繁忙期を迎えたいと思います。